れいかシェイプのロングボード
数名お声掛けいただきましたが
やはり私が乗ってしまった。
今日、春の麗らかな陽射し
朝の納品を終えた後に馴染みの場所で
気の良い仲間達と一緒に進水式
どんな乗り味なのか
新品の板を流さないように
でも思いっきり乗りたいから
リーシュコードを付けて滑り出してみた
あーあ。
皆さん何故この板を手にしなかったのか
私はとても幸せ。こんなに良い乗り味は久しぶり。
心地良くて軽やかで滑る感覚はこの上無い心地良さ。
Instagramや、
このブログで
何度も何度も皆さんにお伝えしておりますが、
うちのお弟子さんの板は最高ですよ。
私の板のように癖が強く無く
サラッとサラサラと滑る板
今日は、気持ち良く海の上を自在に散歩した。
天国とはこの事かと思いながら。
勿論私の板も、
素晴らしい乗り心地ですが
リラックスして、力まずに
サラサラと滑るお弟子さんの板は
大変心地良い。
今年は製作所にてお弟子さんの受注会なんてものを
催すのも良いかなと考え始めました。
多くの方にこの体験をしていただきたい。
それが正直な気持ち。
言葉にするのはとても難しいけど
一度試して貰えたら、病みつきになる事は間違い無い。
また期日が決まり次第皆様にはお伝え致します。
板に入れる為の古生地を探していて
お願いして居たら、とても素晴らしい生地を探して
持って来てくれた。
余りにも良い生地なので、是非お着物にと言われ
もうすっかりその気になっている。
ようやくお腹も出て来て準備万端。
不思議と全て準備は整っていくものです。
昨夜は寺ちゃんと二人で食事へ
帰り際にお着物の大好きな方にお話を聞くと
お着物は裏地でお洒落をするのだそうです。
それを聞いたら尚更楽しみになってしまった。
後はいつなんの用途に使うかを決めたら良いらしく
いよいよ私の着物も出来てくるのか。
よく分からないなか、楽しみだけは膨らんで行く。
一昨日の夜は3家族で、大好きな焼き鳥屋さんへ
子供達も一緒に入れて貰えて、素敵な夜を過ごした。
子供達が、3時間半の焼き鳥を存分に愉しみながら
そして、大人と同じ量を皆んな平らげている事に
驚く。
凄い正直な舌。
金曜日の、書き入れ時に
快く受け入れてくれた店主達に
とても感謝します。
素敵な加工もして貰っちゃった。
私はるんるんして坂を下った。
いつも安定安心の板では無くて
今試している板で
到着して幸先よく良い波に滑り出た
形もスピードも、申し分無い波に乗り
心地良さを体感した
テイクオフの瞬間は
体重の増加と、今回のテストしている板の短さによって
満足行くものではなかった物の
波が良いので、心地良かった。
それ以降は、もっと難しい波に乗るように
安全な場所を避けて
チャレンジしてみた。
すると次々と波にのまれていく。
コレなんだよなぁ
これが私の好きな波乗り。
うまくいかないと、ワクワクする。
上手くいくところから、淡々と波に乗って居ると
30分で飽きてしまう。
結局、昨日は8割失敗しながらも
2ラウンド、随分と長い時間波乗りが出来て幸せだった。
生きるってそんな事でしょ
失敗が、恥ずかしかったり
いけないものだと捉えがちだけど
そんなこたぁない
兎に角楽しむ事なんだ
力のある波に海底まで連れて行かれ
岩にぶつかり、息が続くか不安になる
そんな時こそ、生きて居る実感が湧くでしょう。
午後のひと時
治ってきた時に乗る波に
際どいところを攻め続ける愉しさも格別な昨日でした。
私はサーフボードを作る仕事
朝から晩までその事に徹することの出来る人生
この上ない喜び。
仕事って、逃げずに難しくても
やればやる程好きになって行くし
楽しくなって行く。
そんな人達の集まる製作所は、
素敵な仕事場だなと思っている。
今完璧である必要なんて無くて
そこに邁進する事の意味と楽しさがあると言う事です。
来月はウェットスーツの受注会を初めて開いてみます。
私は、このウェットスーツ屋さんの考えが大好きです。
だから皆さんにお届けしたい。
今年も沢山の方々に、作家との交流が生まれる場所として
製作所を使えたらなと思っております。
1人で見る夢はただの夢
みんなで見る夢は叶う夢
オノヨーコさんのこの言葉が私をより良くして居る。
お昼ご飯は
小屋の二階で、炭を熾して
焼き焼き
とんびを眺めながら、美しい景色を眺めながら
皆んなで食べるお昼ご飯はとても美味しい。
カイトくん、まだ20代の若者が
千葉から何度も何度も小屋に通い
板の完成までを愉しむ。
私に何ができるかと言えば
この若者の、人としての魅力を
引き出して行く。
学校などでは教えてもらえない
経験の、体験の、話。
向き合う事や、判断する事
それは気配だと言う事。
現実的で可視化されたことでは無い
心地良さや、高揚感
素直な自分に向き合う事の大切さを
ゆっくりと伝えて行く。
人生は、とんでもなく素晴らしいと言う事。
誰かがそうしてくれるのではなく
自分がそうなる事。
そして、他者をそうできる事。
それを素晴らしいと思える事。
そんな事。
納品を
早めに切り上げて戻ったのは
カイトくんが昨日
作業の見学に来ると
お弟子さんから聞いたからでした。
戻って来て良かった。
私の周りにとって良かった。
結果、私はとても良かったです。
と、言う事なんだよな。
小豆島を、翌朝出発
昨日の事です。
日曜日帰宅なので
どこに寄ろうかなと思案する。
先ずは約束していた静岡の木村正則氏を目指す
しかし走っているとやたら北風が強い
これは怪しいぞと思い連絡してみると
爆風の土曜日となる様だった
サッと諦めて帰路へ
途中寄りたい温泉や場所を検索するも
何処もタイミングがズレていたり
高価だったり。
散財する必要は無いので
こうちゃんちを、出発して10時間
サラッと走り抜け
納品の旅終了
帰宅間近で稲村ヶ崎温泉に浸かり
疲れを癒し、帰宅して
かわい子ちゃん達に驚かれた
日曜日帰宅予定が金曜日になりました。
2日間まだ貯金が出来たので
また1人で旅に行けます。
平日の心地良い日にまた温泉でもいーこお。
週末の宿は随分と高い
良い判断ができました。
久しぶりの、1人納品の旅
最高でした。
交流頂いた皆様ありがとうございました。
楽しい二日間を過ごし
三日目は遂に
小豆島へ。
寄り道して、蛤食べてたら
遅刻です。フェリー乗り遅れて
夜になってしまった。
小豆島オアシスに到着したのは
19時半
今回の納品の目的地
そこにはもう
小豆島サーフィング倶楽部のメンバーが集まっていた。
一年ぶりかな聖龍くんと、パイセンとは。
いつも皆んなで温かく迎えてくれて幸せです。
先ずはゆうたくんのジェレミー
フィンは取り外し可能にして
旅に同行できる様にした。
要望通り、ボックスです。
大変美しい仕上がり
最後の磨きはお弟子さんがしていて
私を超える手仕事。
感服です。
とても嬉しい事です。
仕上がりが、美しいと、ゆうたくんからもお褒め頂き
感無量です。
そしてもう一本は
昨年ご結婚された
イイナミスナミ夫妻
お客さん同士の結婚、大変嬉しいです。
またご縁を廻せて良かった。
2人は2人になった事で
凄く空気が良くなった。
素敵な事ですね。
板の依頼は2人で乗る
そして、ゆうたくんと同じ様に
フィンは取り外し可能にして下さいと。
ボックスの指定
ボックス間違えで
箱型のフィンを着けてしまった。
言う事を聞かない生き方がまた
出てしまい申し訳ないと思いながらも
楽しんで作らせてもらう。
こんな幸せな、サーフボード屋さんは居ないです。
みんなのお陰。
ありがとう!
そして、おめでとうイイナミスナミ夫妻!
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静岡のルデッサンで、ラーメンを食べて
そのまま常滑へ出発
お昼の到着なので、
お昼ご飯へ
行きたかったカレーのお店は
2店舗ともお休み
仕方なく、若いカップルや女子が行くお洒落な
カフェへ
カレーの舌になってるから、
スープカレーを注文して楽しんでみる。
油断していた
思いの外、美味でした。
波は有りましたが
寒いからやめちゃった
小北條さんの、工房はいつも素敵で
歴史を感じる美しさ
新聞一面を飾るほどの職人さんです。
夜までお付き合い頂き
小北條さんのお友達のパブへ。
呑まないお酒を呑んでとても心地良く夜は更けて行きました。
色々な処へ移動しながら
友達と過ごせる事は本当に幸せな事
いつもお付き合い頂きありがとうございます。
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Instagramで、事細かにお伝えしながらも突然
こちらのブログに移行する。
こんな感じが、私らしいかなと。
Instagramを、ゆっくり楽しんでいた方々には申し訳ないけど、
掴めない行動つねにとって行きたいです。
軽やかにしなやかに。
今回の納品は久しぶりに、一人旅
会いたい時に会いたい場所で
会える人に会える時に
まず火曜日かな、出発して向かったのは温泉
リハビリの、シマザキ先生に教えていただいた
箱根の湯治へ
これがまた素晴らしいなんてもんじゃなかった。
蔵王の遠刈田温泉と、同じく歴史の古さを感じる
美しさ。
目の保養にも良かったです。
そのまま雪のフル箱根をドライブして
静岡の富士へ。
ゴルヴァとの夕飯は
美味しい海の幸
リクエストはと言われ
腐ってないご飯とお伝えしたら
新鮮な海の幸をご馳走してくれました。
良い時間は良い食事も手伝って
心地良い仲間同士のコミュニケーションの場に
また、タイミング抜群の、話のクライマックスに達する寸前
インドさんから電話が入り
話は閉まらず、おちず
宴は終了しました。
二日目は
静岡の、お気に入りの、ラーメン
ルデッサンへ
コロナ禍から、
なかなかタイミング合わずに
2、3年遠ざかり
久しぶりにタイミングぴったりで、訪問
相変わらず、素敵な店主と
お出汁を堪能した後にお話もできて大満足。
仕事
についての話はこの歳になると
とても楽しくて、納得のいく事ばかり。
良い勉強となります。
そこから移動して
愛知県常滑市へ。
私にはとてもありがたい事に
両足骨折後からのリハビリの時間が毎週与えられた。
その時間は身体のリハビリも、勿論の事
心をほぐして、進化させる時間になっている。
毎週気付いたことを報告して
確認して、進化させていく。
昨日は、波長、波動の話
波乗りをして何を感じて
何を目指しているかの話に至る。
普段私は、波の中に溶け込む事を目標にして波に乗る。
それはとても良い事だと教えて貰う。
宇宙の中に溶け込むのと同じ事。
波乗りは宇宙だと。
私も本当にそう思う。
争いなく
自分だけの波と場所を常に見つける事をしている。
若い時は大声で笑い、絡まれることもあるけど
力でねじ伏せてきた。
今は、同じ様に大声で笑うけど
過剰にならず、程よい
心地良さを求めている。
軽やかな波動の中に居たいから。
私の日記は重くなる事がたまにあるかもしれない事に
気付かされた昨日のリハビリ
これからは軽やかさを求めていこうと
また良い時間になった。
幾つになっても、教わる相手があることは
とても幸せな事。
本当に、豊かだなと思う。
軽やかさで思い出したのは
私の好きな先輩方は
軽い
常に軽い
サラサラと流して
サラサラとながす。
野俣さんと居る時や
つのたさんと居る時は
私は常に軽い人間になれる。
みんなともそれを目指そ。
彦と芽衣子
それぞれの世界を爆発させていて素敵です。
彦は絵がうまい
うまいというか視点がすき。
それを表現できるところが天才。
この才能の邪魔をしない様にと昨日も思った。
打ち負かす。
若いと必ずそれを繰り返すのが勝負。
そんな体験の先に何が待つかというと
戦いを挑まれても、目線の中をフラつかれても
澄み切った心で、
その場から立ち去る事が出来るようになる。
何故戦わないか
なぜ負かさないか、
それは、同じレベルにあることを拒否する事で
自分自身は次のステップに立てるから。
体験はするべきで
勝敗も楽しむべき。
そう、でもその先は
争わない
平和に至る。
それは、必ずやってくる。
別格の美しさを身に纏えば
別格の美しさを身に纏った人々と同じ景色を見る事ができるから。
光り輝く若者達は
臆する事なく
そのまま進めば良い。
私は必死にその道を整備しておくから。
皆さんが歩みやすくなるように。
何故そうするかは
美しい物を生み出し続けていたいから。
今日も沢山の人たちが小屋に来てくれて
大切な1日を共に過ごしてくれた事
とても感謝しています。
いつも有難う御座います。
今40代がとても楽で心地良い。
大切な事だけを続けて、不要な事には気を向けない。
毎日同じことの繰り返しで
毎日新鮮だ。
エネルギーは、大きく出すより
そこに見合った出し方で、回し方をしたら良いと知った。
コンパクトに回す。
ブレはなく、中心に集めておく。
その原動力となっている事柄は
皆さんとの交流
ずっと応援してくれて支えてくれている
家族と友人
そして大切なお客さん達
製作所を立ち上げて
ずっと昔から変わらず交流してくれている方々の
優しさが私の原動力となって今に至る。
この日記を今も変わらず気にかけてくれて
毎日のようにチェックしてくれている方々
本当に本当に、
ありがとうございます。
今週末、17日と18日は
オリーブオイルと、
無農薬番茶
どちらの作り手も真面目で素晴らしい感性の持ち主
それは作られてくるものが素晴らしいに決まっている。
その番茶や、オリーブオイルと一緒に
日曜日は、ピッツァを楽しもうと思って
ピッツァブラザーズも、来てくれます。
気付いた方々
是非躊躇なく
製作所に遊びに来てくださいね。
お待ちしております。
みんなで良い時間を過ごしましょう!
こうして毎日書いて来た日々が懐かしい。
だから書き始めたらすらすらと文字が連なって行く。
15年前は何を書いて良いのかも分からず始めた日記も
やり続ける事により、自分の一部となった。
なんでも同じ、続ければそれは自分の一部になって行く。
人生の1クールを、10年と考えていた15年前から
今は1クールを20年と考え始めた
そして、私にはもう後1クールしか無い事に気付く。
すると、これからする事も自然と限定されて行く。
そして、それは人生の集大成となる事に喜びが先に溢れる。
今この時点で私の人生は、喜びに満ちて居ると言う事になった。
好きな事を好きなだけできる事
とても幸せに思う。
それは1人で叶えることではなくて
皆さんと一緒に居れるから叶う夢でもあり
自分の悦びでもある。
自分の事しか考えてない若い頃から時を経て
他人への豊かさに目を向けて人生を歩む事で、
豊かさは膨らんでいった。
色々な造形物に囲まれて
色々な、植物に囲まれて
色々な、動物達と共に居ると
何が欲しいや、誰かと何かをしたいとか
何も無くなって行き
ただ自分には何が出来るかを確認する毎日に変わった。
無駄は無く
実行するだけの日々
こうしてまた、今日を、思い浮かべて、スタートするだけで、ほくそ笑む。
さあ、今日も、今日を、精一杯楽しもうと思います。
皆さんも今日しか無いから今日をありのままあるがまま楽しみましょう。
私は好きな事を仕事にした訳ではなくて
出会い、与えられた仕事をひたすら
美しくなる様にし続けて今に至ります。
この仕事から離れる事は、この命が尽きるまで
決して無い。
悦び以外の何者でも無い事です。
昨日は、初心者4人と我々と紹介者の
合計7名での波乗り
各々が楽しみ、各々が喜ぶ。
どんな波であろうと、
どんな場所であっても
捉える気持ちが明るく前向きであれば
体験は極上となる。
何か気に入らないところを探して
悶々とする事なんてなくて
その状況を無視して、同じ目線に立たずに
自らに集中したら
何処の何が気持ち良いかはわかります。
ひたすらに訓練する事はとても必要です。
昨日も1人は久しぶりの波乗りで
ひでさん、ヤバいっす全然乗れなくなってます。
と、言う
私は、当初から水泳を習いなさいと伝えてきた。
初めから乗れてはないです。泳力が足りていないので
でも、本人はどうにか乗る事にだけ集中する。
乗りたい乗りたいと力一杯パドルをする。
何処をどんな風に漕いだら進むか
どの波にどんな風に身を任せたら運ばれていくか
と、考える事を忘れて。
なので、
5ミリ前に乗せて
板の下を掻き出すようにパドルさせて
背中をそらせて、良いタイミングの波に
チャレンジさせてみると
やっと、初乗り。
嬉しそうに戻ってくる。
嬉しいのは、私です。
伝えました、何が必要か聞かれたので。
水泳だよと。これは始めた時から言い続けてる。
冗談だと思って聞いているかもしれないけど
水泳なんです。
人はそれぞれに個性があって
その個性を最大に活かすことが出来る。
その事に気づいたら
感じる自分の、自分らしさを纏っていく。
欲に溺れて、大切な角度を忘れると
自然に流れる、良い流れには乗れない。
それが波に乗ると言う事。
波に乗ったら、その波の流れの中を
スムーズに最後まで乗ってみたら
波乗りが上手くなければいけないなんて
微塵も思わなくなる。
昨夜百々子に話をした。
百々子努力をしなさい。
あなたは努力だけ出来たらそれで良いから、
ただひたすら努力をしなさいと。
それは自らの個性に向き合い
本当の自分を知る事なのです。
その為には努力するしか無いんです。
今これをしなくてはと、感じた事を
素直に向き合いする事が
結果、努力した事になるので。
欲によって、そこがずれてくれば
必ず疲弊する。
心が豊かさを保つには
核になる自分が全て知っている。
その自分に素直に従えば良いだけ。
友人が先日、今までしてきた事を辞めて
同じジャンルの違う仕事に就くかを迷っていた。
新しい仕事は、事業拡大の為に人手が必要で、
是非修行に来て欲しいとのこと
その新しい仕事の説明を聞くために新幹線に乗り
大渋滞にハマり、辿り着くと
事業拡大の為の御子息は
税理士さんと会っていて、
その友人とは会えなかった様です。
代わりに父上が、説明してくれた様で
友人は、説明を聞き、ある程度の覚悟を持ち
小屋に来た。
私には簡単だった。
会うべき人に会うべき時に会うだけ
友人は、私に会った
私は税理士さんとは会って居ない。
話をしたのは私になった。
友人は、新しい仕事を、波乗りしてから
断った。
この時代、私は思っている、
人の心を大切に出来たら、どんな事もスムースに進む。
それは自分の心に対しても同じ様に大切に扱う。
心は大切に扱うものなのだ。
そんな日の午後
長男と末娘が、作業場の2階陽だまりで
絵を描いている。長女百々子が、今日はお世話役。
この温かな景色を見ながら
樹脂の硬化を待つ。
夕方には、近所に住む友人のカメラマンが、
古いライカを2つもプレゼントしてくれた。
たったコーヒー一杯で、ライカ2つ
その友人は、いつもあげてしまう
サラサラと言葉が流れる様に出て、その場を温かくする
私もそんな77歳になれるのだろう
お手本を見せてくれている。
別の友人のくれた変人と言うワインを今度一緒に呑む約束をして
見送った。
そして、早くまた会いたい。
だからと言って、闇雲にでは無く
良いタイミングで、会いたい。
今年も宜しくお願いします。
我々製作所は今年は飛躍と躍進。
私が活躍するのではなくて、
礼香と、百々子が、活躍を始める年にします。
私は、私の価値の中で飛躍と躍進を繰り返して行きたいです。
皆さんが、製作所を訪れた時に感じてもらえる事を私は進めて行きます。
今年も昨年同様に、ジャンルの違う方々とセッションさせていただき、サーフボードを受注会通して
皆さんにお届け出来ればと思っております。
もうすでに何件かは決まって居ますので、楽しみにして居てください。
私が製作所を、仕切る中で大切にしている事は
ただ単に自主性です。
簡単に言えばしたい事をする自由度
自由ほど難しい事は無いです。
しかし、礼香はこの7年でことごとくそれを習得して
素晴らしい努力で物作りを進めて居ます。
私から見ても本当に素晴らしいと思います。
1人の職人として成長した事、尊敬しています。
百々子は、今までの、甘い生活から離れ
朝は1番遅いですが、製作所の周りの掃除を
毎日美しく完成させて居ます。
私と礼香にも、毎日は出来なかった事を
百々子は既に毎日積んでいる。
これはこの先に素晴らしい成果をもたらす事
確信しています。
明るく開けた2024年
私達は希望を持って、世界に対して独自で独特な感性で自由に愉しみます。
いつも後ろ盾になっているのは、皆さんです。
私達がしている様に見えて、皆さんがさせてくれている。
その事は全員深く理解しております。
変わらぬ応援、今年も宜しくお願い致します。
昨日途中まで書いていた日記が消えたわ。
よく、百々子が言っている事が起きた。
びっくり。
だから全然違う事書こ。
昨日は、ニコラスケイジと、井上陽水と波乗りへ
2人は群馬の人。朝早くから起きてこちらに向かってくれた。
井上陽水の板を作るために、先ずは波乗りを一緒にしたいと私が言うから、付き合ってくれている。
ありがとう。
6時頃に鎌倉辺りで待ち合わせをした。
彼らは3時半にはあちらを出てる。
私は3時に目が覚めている。
遅刻はない、安心だわ。
のんびりと掃除したり、アメフト観たり
ボスを撫で撫でしたりして、
そろそろ出ようかなと思っていたら
もう、6時近い
あーぁ、遅刻だわ。
そこからコーヒードリップ。
だってコーヒーは美味しいのを飲みたいもんね。
さぁ、やっと出発。
Wax忘れてまた更に出発が遅れちゃう。
ごめんなさい。
走り出したら、ニコラスから、連絡入りました
茅ヶ崎サザンビーチは波が無いと。
そんな筈はない、昨日沢山波に乗っちゃったけど、
波は残っている筈です。
では、鎌倉七里ヶ浜で待ち合わせを、しましょうと言うと、
5分後にはニコラスから、七里ヶ浜も波は無いと連絡が入る
嗚呼、ナンテコッタ
潮が引く10時には割れるだろうけど
今はまだ6時半
仕方ない先ずは七里ヶ浜のセブンイレブンへ急ごう
着いたのは6:52 大幅の遅刻。遅刻しても
朝ごはんの調達は忘れません。パンを四つ買いました、コーヒーは、淹れてきたから安心です。
鎌倉で波乗りすると思っていたから、私達は軽トラです。助手席の私は直角の席に何もつかまるところがない状態です。ハンドル無いんだもん。
以前から予定していた通り、
波がまだ有るであろう、吉浜へドライブを決めた
ニコラスと、陽水は、いつも茨城で入っているから、
なるべく波乗りは大きい波が好き。
だったら吉浜の大きなダンパーが合うでしょ
直角軽トラ助手席だけど
吉浜を選択
ニコラス初めての吉浜へ
ドライブ恐ろしい
遠いから行きたく無いなぁ、だって直角だよ、
絶対辛いじゃん、と思ったら何とあっさり直ぐに吉浜
全然行けちゃう。お金取られる道路も50円引きだし軽トラは。お得ね。
吉浜到着
やはりずっとチェックしてきた中では1番波が大きい
そして、安定のダンパー。
みんな次々と刺さっている。
もう少し走って宇佐美も私は好きだけど
ニコラスは、大きな波がご希望です。
吉浜にしましょ、お気に入りの駐車場 いこいへ停車
直ぐに着替えて海へ
安定のダンパーは、セットで肩くらい有る、
危ないよね、ロングだと
でもロングしか持って居ません。
入りましょう。
ニコラスと、陽水は、
ちゃんと8のシングル
7のシングルです。
でも、昨日の吉浜は切れて居た
いつもとは全然違って切れて居た。
レギュラーも、グーフィも良い波が来る。
2時間半楽しんだ、乗りまくった。
そろそろ目の中の砂も満タンになったので上がりたいなと思っていたら、
ニコラスも、目の辺りを仕切に気にしている
わかるよ、その気持ち、私も目が痛い
砂がね、なんて思いながら近づいて行くと
鼻頭から血が流れている、流血ニコラス
こちらに気付き険しい顔して
キレてます?
うん、キレてますよ❣️
これは上がるには、好都合の出来事だわ
鮫が来ちゃうから上がりましょう
するとニコラスも、
先程までは乗りまくって居たのに
波もちょうど無くなってきましたし
上がりましょうと、言っている。
波は無くなって居ない
やる気が無くなっただけですよ、鼻が痛すぎて。
そう伝えて上がることにした。
私は一足先にいい波がまたきたので上がって温かいシャワーへ、
肩をガッツリ落としたニコラス達は遅れて駐車場いこいへ。
久しぶり、あんなに笑ったわ
面白すぎちゃう、ニコラス。
陽水も、にやにやニヤニヤ笑っている
波も良くて、笑えて、なんて素晴らしいトリップ
流石ニコラスだわ。ありがとう。
ニコラス陽水ペア最高だわ。
帰りに温泉に入りたかったけど
また温泉入るとニコラスの鼻が腫れちゃうし鮫が来るから、そのまま帰路へ
ニコラス一押しのgoogleナンバーワン蕎麦屋に行って、ナンバーワン蕎麦屋のナンバーワン鴨そばを食べて終了
駐車場で、バックの出来ないおばあちゃんの車を
陽水が、代わってあげて前を向けてあげる
奥に停めてあるベージュの車ね
その間におばあちゃん達が私の軽トラの板を見て
あら?あなた達、サーフィン?と言うので
はい、私達はサーフィンですと、応え
ニコラスを紹介
サメに食われた鼻も見せると
男はね血に弱い!ね!と、締めてもらった
素晴らしい旅
ありがとうございます
ニコラス、陽水、遠いのに楽しませてくれて。
ナンバーワン鴨そばが、物足らず
車に乗ると直ぐにチョコ棒三昧
きくちさんは、朝からずっと食べ続けて居た。
ニコラスも、同じだった様です。
陽水さんが教えてくれた。
弟子が2人になり
弟子達を如何調和させ
尊重し合える仲に育てるか
それは苦心する事はわかっている。
別々の波を混ぜ合わせ
調和させ、凪に持っていく。
私には、荷が重い。
手放す事は大切で、
その荷を、担がないことにする。
今日、心の友が、小屋を訪れてくれた。
一日中静かに、言葉を沢山交わすこともなく過ごした。
一期一会について、法話を説いてくれた。
意味の通りではなく、
この一瞬一瞬が、かけがえも無く一期一会である事を説いて貰った。
腑に落ちる。
朝の始まりからその日を尊み
その瞬間に大切に出会って、
その瞬間が、過ぎ去っていく。
それこそ正に一期一会だ。
与えて与えて、与え続けて
苦しくなったら必ず助けてくれる友がいる。
私はこれからもこうして生きて行く
心、それに頼り続け
これからも生きて行く。
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初心者のサイトウカイト君と。
千葉へ行こうと思ったけど、気分が乗らないし
新村さんが、鵠沼はいつも波があると言うので、
この波の無い中でも、
初心者には丁度良い波かなと思って
鵠沼へ。本心に従うことはとても大切。
すると、そこは本当に波があるではないか!
初心者にはピッタリの、小波
その中でも、人が居ない端っこに。
岸から10メートル無いくらいの場所で割れる波を狙った
初めの何本かはカイト君が立とうとしては
叫びながら倒れるのを見て爆笑した。
周りは静かに淡々と波に乗る人達。
我々は何処へ行ってもうるさい。すぐに声が出てしまう。
百々子も久しぶりに海について来た、
朝支度する時には、すっかり置いていこうと思っていたら、
今日は、海に行きたいと言って支度を始めた。
不思議なバランスだ。
そして、百々子も初めの何本かは、
相変わらず膝で立って進んだり
立てずに転んだりを、繰り返した。
そのうち
板を変えて、乗せてみたら立つようになった
子供の頃に「まだ子供だけど」よく波に乗って立っていた頃のように
楽しそうにパラレルで立って波に乗り始めた
そして、段々と、百々子は、グーフィースタンスだと分かってきた
色々不思議だ。
見ていて面白い。
そして、それを見て、自分も立ちたいカイト君
何度もチャレンジした結果
立てちゃった。
声出ちゃってる。
おぉおぉおー〜〜!って
この初心者達の波乗りは
私にとっては最高です。楽しいし、純粋。
波に乗りたくて、なりふり構わずに波に乗る
そして、波に乗れた一回を存分に楽しむ
本当の楽しさを感じている。
その手伝いを出来ることは最高に幸せだ。
これからもどんどん初心者を海に連れて行こう。
楽し過ぎる。
初心者向けサーフボード製造所が、
初心者を連れて波乗りに行き
その人達に板を作る。
完璧ですね。
10月の製作所受注会でも
オーダーしてくれた初心者が居るので
その方々も、誘って
波乗り行くのがとても楽しみになった。
気付かせてくれるのはいつも
純粋な気持ちで海に入る人達。
我々はそれを見て、何をすべきかを知る。
ご縁を繋いでくれた寺ちゃん、ありがとうね。
小波での波乗りは私は3本しか乗れなかった
途中からは、海底の砂を巻き上げて後ろ歩き
すると、冬の透き通った海の中に
黒鯛達がついて来る。
なので、私は黒鯛と散歩。これまた最高。
兎に角、海の中で魚を見れること、心底悦びに溢れる。子供の頃の記憶。
これからもこの気持ちを忘れずに体力尽きるまで地球を楽しもうと改めて心に決めた。
何を大切に生きているかは簡単で
温かさや、清廉さ、献身的であること
利他の心に溢れていることを体現する為に存在する。
嘆く事はなく、
必ず善に向かい考えを転換し続ける。
誰もができることでは無いけれど
理解者さえ、募ればそれは可能になって行く。
昨日もまた、永いこと、この日記を読んでくれて
色々受け取ってくれた方を小屋に招くことができた。
その方との時間はあっという間に夕方迄過ぎて、名残惜しく解散した。
お互い、おそらく簡単な人生では無いはずだけれど
放つオーラは清々しく
その場を汚さないものだった。
Instagramのフォローしてくれている方の中で
ある時、突然目に入る文言がある。
それはメッセージでは無くて、
美味しい食事の、ジャンルが多い。
昨日のヒロさんは、私の好きな物を提供する方だった。
私はそのお店の、ひと工夫が好きだった。
なので、一言、ダイレクトでメッセージを送らせてもらっておいた。
すると返信をくれて、
しかも、この日記との、関係を教えてくれた。
写真も文章も大好きだと言ってくれた。
図々しい私は、その方に是非小屋に来て下さいと伝えた結果
昨日となった。
大量の商品と、大量の集客をせずにここまで
製作所が来れたのは、
この一瞬の閃きの連続だった。
そして、自分の純度が高ければ高いほど
相手もそうなると気付いた。
汚れを持たない人間など存在しないですし
何の魅力も無いけど
私は今、純度の高い方々と接する事で
不確かだったあらゆる事が
確信に変わった。
私には何も必要では無い。
全ては周りの素晴らしい方々が持っている。
私はあの場所に留まり
素晴らしいエネルギーを受け取り
それを手仕事によって、言葉やモノヘ落とし込み
その方々へお渡しする。
それが役目と理解した。
そして、これを読んでくれている方々がいつも
勇気をくれて、安心感を与えてくれる。
相互関係である様に
これからも、表現していけたら嬉しい。
人は人の為に存在する
人は自然の一部で
自然とは我々を囲むありとあらゆるモノ全て。
お金に縛られずに
想像力の欠如こそ、貧しさだと
後世には伝えて行きたい。
とても充実して
とても満足のいく時間となりました。
受注会なので、オーダーも頂き、より一層
楽しみが増えました。
皆さん新規の方、そして穏やかな方々。
お一人で来てくれた方も
お二人で来てくれた方々も、
共通して居たのは、穏やかさ。
若い方は20代前半
ベテランの方は60代中盤
求めた通り、現れてくれて
大変有り難かった。
私はサーフボードを作るのがとても好きです。
自分に嘘なく作るのが好きです。
その為には、ある程度の嘘の無い関係を構築したいといつも願っております。
清さを求めては居ません。
その人らしさをそのまま表現したいと思っております。
サーフボードを販売始めて19年
私はまだそれを続けさせていただいている。
それは、今まで、私に、その事をさせてくれた皆さんがあっての事。
深く感謝しております。
まだ続けて良いと約束くれた皆様、ありがとうございます。
楽しみですね。
今日も、シェイプ
明日もシェイプ
皆さんのためにサーフボード作るの
幸せです。
乗るんです。
見えていたら
それに乗ってみる。
感じていたら
身を預けてみる。
波
波長
波動
お父さんの波乗りは
すっごいスムーズ
れいかちゃんのは
ビュンって速い。
今の生き様。
お弟子さん2人に
とても、和む納品の旅
今日にて終了。
お金の価値に縛られる事なく
自分の価値で動けた旅
今年は残すところ
西日本への納品のみ
来年は
お弟子さん達は海外進出。
私は足元を更に美しく整えて
彼女達の才能を最大限に引き出してあげられる様に
日々を過ごす。
妻からは働き蜂と命名されて
名前に恥じない生き方をしたいと思うわ。
なぜか、百々子は日記を書けと言ってくる。
私は何故か百々子に日記を書けと言い続ける。
なるほど。
書くとわかる。
今回の納品は
3本
いつもと同じ、我々を支えてくれている方々への納品。
最近は、小屋に取りに来てくれる方が多くなって
納品へ出る事が減った。
体力的にとても楽になって助かっている。
納品の旅は、体力的にとてもダメージを受けるけど
パワーアップして帰る事ができるのは
ありがたい。
動かず同じ場所にいると考えが凝り固まってくる。
少し移動して風を入れて
客観的に見て
色々考えると
どんどんアイデアが生まれてくる。
今回も、まさにそんな旅。
百々子を連れて初めての納品の旅は
製作所を新しくして
明るくした。
私と、れいかだと
なんだか、堅苦しい旅になりがちなところ
夜になると元気になる百々子に
やたら明るく軽くして貰って、とても助かっている。
軽い
とにかく明るい百々子
朝は恐ろしいほどテンションが低い。
波乗りなんて今回も一回しかしてない。
この子は一体なんなんだと思いながら連れ回している。
昨夜は楽しそうにみんなにお土産選んでいた。
修学旅行気分…
これは一体なんなんだ…
でも、
みんな楽しそうだから良いや。
堅苦しく無い
ただそれだけ。
明るくなった製作所の
受注会
今週末だった。
帰ったら準備だ。
兎に角1日を楽しみ
充実の納品でした。
温かく迎えてくれた
北海道の方々、ありがとうございました。
あ!
百々子、初めてのオーダーを、頂きました。
嬉しい、大変嬉しい。
その夜は
みんなで一つのテーブルに持ち寄るもの
善意のみ
それを体感する夜でした。
これからも製作所は
皆さんを笑顔にできるものづくり
楽しんでしていきたいと思います。
多謝
眠い
もう一回寝よう。
和さび から帰宅して
日記を書く百々子に
お父さん今日は、和さびの日記書いてと言われた。
お父さん書きませんと、言い
次の日と朝に書いている。
書きたいことに溢れている。
Instagramも、載せたい光景に溢れている。
止めることが出来ない程
充実し続けている。
毎日毎日、1日を大切に
朝起きて今日しか無いんだぞと、自分に言い聞かせ
両足をそっと床に置き
トイレ掃除に向かう。
可愛い末っ子の芽衣子を、わざと押し潰したり
彦が起きたら優しい御手手と、タッチして。
日那子は、マイペースに淡々と日々を愉しんでいる。
まなさんは、ゲームをしている。
面白い。
まなさんも寝ているところを押し潰すと面白い。
話がそれた。
和さび。
何故そんなに通うのか。
おそらく25.6の頃から、20年以上
大将の仕事を見て
自分も、仕事をして来た。
美しい建物の中で
自分の好きな物に囲まれた仕事
好きな客と好きな食の話をして
毎日毎日積んで来た仕事
その一端を堪能させてもらう。
少ないほど豊かな事を知った今
厳選された職人の生き様を大切に記憶に納め
自分の一部となってくれる事を願う。
百々子が小屋で仕事を始めて
先ずは、和さびの大将を感じて欲しかった。
タイミングは、昨日来た。
驚く程、純度の高い百々子の魂
私と、れいかはそれを愉しむ。
大将も、昨夜
百々子とのセッションをとても愉しんでくれた。
嬉しそうに握ってくれた。
15歳の舌には、あらゆる角度が刺激になった。
そして、その夕食が終わらない様に
ゆっくり堪能して居た。
そこで寝たいと言う百々子を
嬉しそうに眺めてくれる大将が
本当に有り難かった。
大切な事とはこう言う瞬間瞬間なんです。
0時まで掛けて書いた百々子の日記には
まだ長編にはならないけど
充分に、その日の楽しさが記されている。
15歳から日記を毎日書ける力は私には無かった。
若い魂は本当に素晴らしい才能に溢れている。
それは、百々子だけでは無く
日々を大切に生きる多くの若者達にも言える事。
驕らずに
謙虚に
感謝して、堪能して
素晴らしい日々をこのまま送ってくれたら
それで良いと思う。
今日も、百々子のお世話だ。
百々子が
製作所に加わりました。
高校に入学して、まだ数ヶ月
通ったのはほんの数日。
学校関係者の方々には、とても迷惑を掛けてしまいました。
大変申し訳ございません。
本日退学届を提出して参りました。
高校入学を、祝ってくれた方々
気持ちを踏み躙ってしまい大変申し訳ございません。
百々子の判断は素晴らしいと思います。
本人は祝ってくれた方々に大変申し訳無く思って
目に涙を浮かべております。
どうかご勘弁ください。
私としては百々子が
製作所で、一生を終える必要は無いと思っております。
この後も好きな道が見つかれば
その道にまた、移れば良いと思っております。
生きたいように生きる事
それが一番大切です。
そして、
今この時期を
一緒に過ごして貰える事
親としてはこれ以上ない幸せです。
1日1日を今日しか無いと生きて
その1日に百々子がいる事
そして、家族が一緒に居ること
ただただ幸せです。
私の
仕事は、素晴らしい仕事を
任されています。
百々子が、そのことに気付き
一員となったこと、おめでとうと伝えました。
その百々子を、育てるれいか
その百々子に育てられるれいか
理想的です。
製作所は、3名で
ものづくりの楽しさを堪能して
期待して私達に
仕事をくださる方々に
素晴らしい仕事でお返しをし続けて行きます。
今後とも私達を温かい目で見ていただけたら幸いです。
宜しくお願い致します。
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毎日書いていた頃から
この不定期で、書くことに変わり
私は物足りないと思うけど
それもまた良いなと感じています。
沢山、思い巡らせて遺すべき事もあるのだけど
あまり重要だと考えない事も
今の私には大切な事で。
リラックス。
リラックスしていると
物事は自然と本来の在るべき方向へ進む。
私の作るサーフボードと同じ事。
抗わない。
最近の出来事で、驚きは2つある。
1つは、ポルトガルへ
旅に出た、ターから電話が来て
ヨーロッパの奥深さ
文化度の高さを感嘆する会話ができた事。
波乗りとなると、
なぜか皆さんカリフォルニアだと
こぞって言う。
勿論私も、花井くんの友人達と触れさせてもらい
素晴らしい体験をして、今の生き方の糧にもなっている。
あの時の旅は本当に素晴らしかった。
一方
バスクへの旅もまた
私の人生観に大きな影響を与えてくれた。
それは悦びについて
家族と食事をする悦び
芸術を愛でる悦び
歴史を知る悦び
友人達を思いやる悦び
悦びについて深く影響を受けた
それは心の美しさと言う事だった
ターは今、そこへ到着した。
そして、私に電話をくれた。
感動して。
試合に行った彼は
いつも頑張りますと言い続けてきた以前と変わり
楽しんで来ますと言う。
嬉しいなぁ。
ほぼ理解しちゃった。
この先はまた私の感じた通りの道を歩んでいくだろうなと。
私も驚いている。
2つめは、
百々子。
ある日学校へ行っている百々子から
朝メールが届いた
お父さん!
ももこ道見つかっちゃった🛣️!
サーフボードつくる!それでもう15歳からしゅぎょうしてサーフボードビルダーになっちゃう🤭しっかりと頑張ればできるよ絶対に👍🏻
と、
私は
良かったね、気付いて、と、返信した。
百々子が、
この仕事をしなくても良い
続けなくても良い
ただ15歳で自分で決めた道を歩める事は素晴らしい
あと、閃く事、これがあればこの先安心。
失敗も、素晴らしい糧になる。
挫折も人生を、深くする。
取り巻く環境がどれほど大切で素晴らしいかを理解する。
15歳でそこに突入できた事は
早くて驚く。
汚れなく、純度の高さに驚いた。
見習う事ばかり。
と、これが最近の2つの驚き。
若い子達が自らの道を
抗わずに、愉しむ。
人生ってとんでもなく素晴らしい
私の思っていた通りだ。
この先も真摯に
真面目にやり続ける確信ができた。
真摯で真面目は、私の霊性
私自身が望んだ私なのだ。
今日画材を買って帰り道
百々子が、ねぇ、お父さん
花井くんて、凄いよね
なんでそんなに凄いの?
と、質問された、
間髪入れずに答えた
真面目だからね、
そして、弱い者の助けになる事をしてるよ
素晴らしい事なんだよ
そして辛い思いもしたよ
全部用意されてるの
それを真面目にやり続けると
ああなるんだよ
と答えた。
百々子の周りには素晴らしいお手本がゴロゴロ在る。
それを気負わずサラッと理解する。
素晴らしい能力だと思う。
素直な妻の影響だ。
素晴らしい。
この様に私の周りは素晴らしい
私もそれにそぐう魂である様に生きる。
自分の為に生きることではなく
素晴らしい能力を持った魂が
より素晴らしい道を歩んでいける様に
私は道を掃除する。
例を2つ挙げたけども
タオとも話しているけど
我々の住むこの地域には
この2人の様な存在がゴロゴロと転がっている。
縁があって関わらせてもらっている子達が沢山いる。
私はその魂達を愛でることが何よりも幸せになった。
今日しか無いと毎日を過ごして
すでにいま、今日が素晴らしい。
少しでもこの感覚を皆さんにプレゼントしておきたい。
ではまた。
何を思うか
毎日書きたい。
だから久しぶりに。
この2ヶ月何を考えて過ごして
何を見つけたか。
書いておこう。
1日を
いつまでも続く1日だとは思わなくなった。
今日しかない1日で
昨日はなくて
明日もない。
すると、
今まで以上に素晴らしい日が待っていた。
若い子達に伝えたい。
何も背負わず
自由に、感じたままのその日を生きて欲しい。
百々子が、
今日は、天気が良かったから早退したよ
お昼ご飯は、浜で食べるんだと、
連絡を入れて来て
それは素晴らしいなと、思う。
そんな風に生きたら幸せでしょ。
何かのローンを組んで、物だけ増やして
お金を求め
見栄えを求め
誰かに凄いと思われたくて
実際何も安心出来ない日々を過ごす日本人
私は思う。
愛する人が直ぐ隣にいるか。
愛する人と朝ごはんを食べ
豊かさを感じているか。
愛する者と朝目を合わせ、ボス君こっちおいでと
伝えることができてるか。
両親に感謝し
先祖に敬意を払い
自分を、応援してくれて
後押ししてくれている方々に
報えているか
今日いま、目が覚めて、
1日を今日しか無いと、立ち上がる事が出来るか?
騙されてはいけませんよ
若者達。
世界を見なさい
宇宙を感じなさい
自然を
自然に受け取りなさい。
答えは各々の中にある。
誰かと比較しないで
自分が何かを知りなさい。
人と話したくなったら
私が相手します。
だから、
今日は、今日しか無いから
虚栄にすがらず
成果を出さず
結果を求めず
本当の自分を
愛しなさい。
注意すべきは
何もしていない自分を肯定する事
それで自分なんだと
それは違う
それは全く違う
すべき事を見つけるの。
何もしないは、
なんの喜びも生まない。
自分を喜ばせなさい。
近くの何処か
近くの誰かを
美しくしなさい。
今の私の答えは
これでした。
労働こそ悦び。
汗流し働いている時
私にサーフボードを作らせてくれている人達を想う。
私は本当に幸せ者だと。
朝、
小屋の前を、ほうきではいて
ブロワーで吹き飛ばし
私は本当に幸せだなと感じる。
モップちゃんがキュンキュン言いながらお腹見せて
撫でてと言ってくる時
私は本当に幸せだなと感じる。
夕飯がカレーが食べたいなと思っていると
父の友人から貰った採れたての鰹が、前菜で
メインが昨日、ロンドンから帰ったばかりの妻が作ってくれたカレーだった事に、歓喜する。
弟子も含め
9人で幸せを噛みしめる。
1日はこうして生きる。
人はそれぞれだから、
これを目指す必要は、全く無い。
そして、
気づいた日から
コツコツとコツコツと、
1日を
今日しか無いと生きるべき。
難しいから面白いと思えるまで。
私がいつでも話を聞きます。
余計な物は背負わずに
大切な事を知りましょう。
周りを囲む。
そして、
わたしは、
困った時、力を貸してくれる友がいる。
嬉しい時に分かち合う仲間が居る。
そして大切な家族がいつもそばにいる。
小さな世界に閉じこもらずに
広い世界をいつも見て
今まで歩んできた。
こうして15年近く毎日日記をつけて
少しでも人の為になれたらと
少しでも気持ちよく心地良く生きるヒントになったらと。
それはサーフボードを介して
皆さんに体験していただいてきた。
この他にInstagramももう10年かな。
そろそろ二つもと手放して
新しい展開を思いついた。
手書きの日記と
写真の載った
ZINでの
スローペースな
表現。
配送の仕方や
会員の募集
まだまだ吟味して
次の製作所のセクションを作ることにした。
この素晴らしい環境、JUGEMのブログのことですが
この環境で、日々楽しみにしてくれていた方々
一つ無くすことで
もっと素晴らしいものが入ってくる事
私は知っている。
手放すこと
今年のテーマである
初心に帰り、1からコツコツとと
決めて半年
まさに、製作所を暗中模索で立ち上げた時と同じ
まだサーフボード屋さんがしていない価値観をと
始めた
あの頃のように
何もないところから
真面目に清く、コツコツと積むだけ。
なので、
インターネットの世界から私は消えます。
現実の世界で
現実を生きます。
おそらくスマートフォンも、私には必要が無くなった。
家族と暮らし
お客さんと営み
人を育て
自然を愛でる。
これが私の残された人生の全てにします。
昨日、ある人物に会いに行って
確信したのです。
私は、普通では無いと。
だから
今まで通り
純粋である事
ただそこに懸けて
生きていくことにしたのです。
皆さんに、会える日々
これからも楽しみにしています。
今後とも
関澤製作所を宜しくお願いします。
そして、毎日、楽しみにこの日記を開いてくれていた
親愛なる支援者たち
私は生きてます。
生きたまま生きたい
10年前の両足の骨折で入院生活で感じたこと
私は私の人生を生きる。
それが皆さんの模範になったらと思います。
愛する皆様有難う御座います。
週末の受注会の板の終盤戦
コツコツと積むだけ。
週末の恵比寿
リベイロと言う、洋服屋さんの協力で
私の板を、新たな方々にお届けしてみる
企画。
初心者にこそ
波乗りの楽しさと
美しさと
自然の厳しさから学ぶ
謙虚さや
そんな諸々を私からお伝え出来たら幸せです。
協力してくれている
たいしくんと、てつやくん。
いつも有難う御座います。
そして、準備をして頂きありがとうございます。
明日と明後日の2日間
15時から19時まで
板の注文をしない方も勿論お越しくださいね。
素敵なお店でお待ちしております。
たまに重なる。
昨日も火曜日のかさなり
角さんの納品
角さんは畑仕事と波乗り
まずはすみさん
今回はラミネートの見学としてお呼びしましたが
納品にしました。
すみさん62歳
そして、7年のキャリア
波には乗れるし、スタイルもある。
なので、ゆっくり板を作らずに
サッと作り早く楽しんでもらう。
昨年の12月7日に
ミッドレングスが欲しいと連絡を受けてから
最短で
5月9日の納品
半年かからずにやれました。
あとはスミさんが楽しんでくれたらそれでよし。
板は素敵だと思います。お似合いです。
かくさんは、相変わらずジャガイモ畑を楽しく開墾
土を沢山運び入れて汗だくになっている。
その汗は、いつも海で流してスッキリ。
プロの技。
豊かな時間を過ごして
昨日も終了。
良い1日になりました。
お付き合いありがとうございました。
全ての体験をして
より良い人間になるために
勉強し続けている。
これからもそれは微塵もブレずに続く。
良くなるためであれば
全てを取り込み、自分の糧にして行く。
この考えに至っていた事は大変素晴らしい。
これからもコツコツと信じた道で
最良のカタチの、良い私になる事になった。
大変喜ばしい。
そして、とても嬉しい。
人生というのは、途轍もなく素晴らしい。
身構えた。
お客さんが、仕事を求める
私はそれを全うする。
良い仕事を求める職人が
道具を買いに来たのです。
すると、私は身構える。
私自身は良い職人になりきれて居ない。
まだ道半ば。
私が関わる事で、
お客さん達には無限の可能性と、
今までの信じた道に、少し脇道を加える。
既成概念に囚われることなく
自由に、責任を持って人生を謳歌して貰うために。
損得なく、忖度なく、
他者の幸せに投資し続ける仲間を
ここで、育む。
そして、私は育てられてきた。
ちょうど昨日は
ビーチクリーン終えた
ターが小屋に上がってきて
シェイプ待ちの小橋さんと重なった。
エネルギーは、光で
光の強さは人を魅了する。
私が、今少しでも光る者で在るのであれば
それは、ターの光を反射した程度
ターは光り輝く。
我々をそれを眺め、暖をとる。
良い連鎖は止まらない。
その理由を知ったから。
私にはもう不安はない。
目の前の光を曇らせ無い
ただそれに徹する。
良い仕事は、
良い環境が生むのは間違い無い。
そして、私のいるところは
地球で、1番美しい。
何故なら、私には
素敵な仲間達が溢れている。
そんな人達を堪能する日でした。
人の出会いは必然で、
なすがままになりあるがままにある。
物作りは難しい。
集中を自在に操れないと難しい。
昨日は沢山の方々にお越し頂き楽しかったです。
ターがメキシコから昨日帰国して
小屋に顔を出してくれた。
疲れたと言う、ターは
また一段と凛々しくなった。
沼くんと海に行く寸前だったので
ちょっと話して別れた。
詳しく聞いて居ないけど
成長したことは、わかる。
この3年で
素晴らしい成長を見せたと思う。
両親の支えあっての生活。
そして、すべき事をする ター。
私は何が出来ているか。
今日もまた、シェイプして、
会うべき相手に会い
1日に意味を。
春の休みの浮ついた感覚。
サッと整理し
次のセクションに。
私はまだ欲が有る。
この欲をシンプルに中心に纏める日々。
今日のシェイプもとても楽しみです。
そして週末には恵比寿でのセッション。
広く浅くならずに
狭く深く。
コツコツと積みます。
沼くん、上達
そして、波乗りが好き。
私はただ1人の方が居てくれて
充実する。
目の前の1人が
波乗りに没頭している姿
私にはとても必要で
余分なものが取れていく。
干潮の岩だらけ、オンショアの乗りにくい波
我々はとことん乗りまくり
楽しんだ。
正式に2本目のオーダー
内容はお任せで。となりまして、
シェイプの時に決めましょう。
午後もまた
2組
ちょうど重なり
ちょうど4つのジェラートが
我々をパンチのあるお茶な時間へ誘う。
ポンちゃんが乗ると爆弾の様に甘さが爆発。
まさにポンちゃん、破裂音。
夕方は、隣の農園で
収穫した作物を分けて頂き
鎌倉で夜亀へ。
フルコースが続く毎日は
私にとって何よりも心地良い。
レイジロウサンが、
いつ巣箱を置く?と、声をかけてくれたので
直ぐにでもと、お答えすると
昨日もう来てくれた。
一緒に習いながら設置して
蜂の色々を聞く。
習性や我々のすべき事。
それと、人間の色々な話。
楽しい時間。
いつの間にかここに居たレイジロウサンは、
実は製作所が出来た当時15年以上前に
この小屋を目撃していた。
そう、レイジロウサンは、この山が元々好きだった。
そんな事が1番重要だったかもしれない。
そんな、気、を集めるのが私の役目。
秋には、蜂蜜獲れたらびっくりだわ。
直ぐに出る結果を望む訳ではなく
この取り組みから始まったと、考えている。
ご協力有難う御座います。
これからも、宜しくお願いします。
一昨日はヘルシータイプ
昨日は巨漢スタイル。
常滑からコホクジヨウサンも遊びに来てくれて
同級生トリオ。76年生まれたち。
つのたは?居ないなぁ。
つのたさんとかなぁ忙しいからなぁ来ないよねぇ。
ちょうど朝、父の弟、おっちゃんから天豆がたっぷり届いたので
ラッキー、最初は天豆から。
この後はひたすら鳥を焼きます。
焼き鳥パーティ。
お肉は戦国が、逗子で全て仕入れてきてくれた。
最高のゴールデンウィークだ。
同級生たちと、ただ楽しく時を過ごす。
コホクジヨウサンの初の小屋がたっぷり
戦国によって演出された。
持つべきものは友
バーベキューの器たちは
たけくんの器と
カイさんの器
これまた同級生達のもので成り立つ。
なんて美しいのでしょう。
食後はコホクジヨウサンの器で
煎茶を。
戦国龍一探検隊
戦国隊長
日時計とチーズケーキ。
逗子駅の改札前の写真が届く。
めちゃくちゃ仲良しになって居た。
これでまた戦国連れて遊びに行くところができた。
次は常滑へ。
昨日も、幸せな1日でした。
皆さんありがとうございました。
コホクジヨウサンも、遠いところわざわざありがとうございました。
朝、8時半に遅れて到着
丸くんと、主催のチューさんは、勿論到着している。
私は駐車場に入るのを躊躇った。
波は小さい
そして、人は原宿の様になっている。
ゴールデンウィークだもんね。
駐車場の値段を確認すると
20分100円
なるほど、20分で説得してなんとか、ここでの波乗りを回避しよう
駐車場に入って2人の車を探す。
少し奥に見つけた!
びっくり!もうウェット着てる!
でも私は怯まない
遅刻してごめんなさい。
2人は入るの?
丸くんは張り切って家からウェット着てきてる。
チューさんは、初心者過ぎて巻き込まれてる。
そして、じゃあ、入りましょうと言ったけど
やっぱり無理だわ
お二人さん
違った波乗り教えますね、
と、お伝えして、駐車場を出庫
小屋へ
小屋は連れて行き
潮を見て、大体10時過ぎから少し乗れる感じだと伝えた
予定の時間が来ても、波はしょぼい
でも、また、丸くんは
入りたいと騒ぐ。
なので、私とチューさんは、
渋々、坂を下った。
結果は抜群だった
チューさん、最初の波をゲットして、サッとたち
波に乗る。
これに1番びっくりした。
本人はもっとびっくりした。
丸くんの強引なアテンドのおかげで
我々は予期せぬ楽しみを得た。
潮が引きすぎて危険過ぎたので海から上がり
小屋へ戻る。
小屋へ戻る坂は心臓破りの坂
3人でヘトヘトになりながら山道を登る。
お昼は、焼き鳥でバーベキューのつもりが
お店がお休みで翌日に変更
昨日は普通のバーベキューに。
買い出しはお二人に任せて
私は会場の設置。
しかし彼らは1時間半戻らなかった。
数分で着くスーパーから
なかなか戻らない。
私は午後リハビリなので
時間はどんどん無くなる。
若い頃なら、せっかちな私は待てなかった
でも今は仕事しながら待つ。
すると、
一つ仕事したら、ピッタリお二人は帰還した。
そう、丸くんのタイミングは、
遅めだけど、ピッタリ合う。
私こういうの大切だと思っている。
バーベキューは、最高の時間となった。
由比ヶ浜パーキングで、
引き返す事を告げ
本当の楽しい波乗りを教えるねと、言って
この時間が来る事を、イメージした。
イメージは確実に現実となり
それ以上の楽しみを与えてくれる。
それぞれが、その取り組みをしたとしたら、
世の中はもっとスムーズになる。
15時半、私はリハビリの為
お二人を小屋に残し山を下る。
17時過ぎリハビリを終えて、小屋に戻り
庭の水やりをしていたら
まさやさんとはづきと、その家族が
赤ちゃん連れて、山をドライブ。
せっかくなので、小屋を案内させてもらった。
はづきは、楽しそうにしてくれた。
彼は覚えていないだろうけど
また彼が幼児の頃から私は知っている。
その頃、よくベンさんの家に遊び行くと、
まさやさんにくっついて遊びに来る
はづきを、可愛い子だなと思い相手した。
そんな、はづきは、逞しくなり
久しぶりに会った時は面影すらなくなり
ゴツい男になっていた。女の子みたいに可愛かったのに。
そして今はお父さん。
素敵だわ。
まさやさん家族の幸せを、愛でさせてもらい
営業終了。
長く素晴らしい1日になった。
みんな来てくれてありがとう!
タオと打ち合わせる。
そして、
いま、また、思いつく。
あ、あれもだ。
続けること
やめないこと
好きな事をする。
こんなふうにして来た。
何故なら仕事は、素晴らしく楽しい
そして、難しくてたまらない。
お金持ちになりたいのでは無くて
純粋で気持ちの良い人達と生きていたいから
私自身がそう在るべきで
そのための事を毎日。
お手伝いしてくれる人達が沢山居るから。
そして、タオにお願いするのは
頼みやすいからね。
自分で居られるからね。
装わず、ありのまま仕事続ける。
これに当てはまる。
午後からは、みんなを江戸へお届け。
子供達を、江戸へ届けた後は
妻はゴールデンウィーク全部仕事なので、
連れ帰り
お酒を与える。
幸せそうで、何より。
お店は私が選びお連れした。
妻は、店構えを見た瞬間
ヒデちゃん、ここ?
ここ?
本当にここなの?
えー、
可愛い子と来ないでしょー
可愛い女の子連れて行かないでしょー
ここは、絶対ヒデちゃん
そういう時、行かない場所でしょー!
と、車を駐車する時に散々
罵倒してくる。
私は落ち着いて、
いえ、そもそも可愛い女の子と、お食事に行きませんからと、
嘘をつきました。
その後その話は出てこず
美味しそうに、生ビールを煽っていたので
完璧バレてません。
めでたい!
もう25年、
ありのままの私に適当にお付き合い頂き有難うございます!
ゆっくりできる感じ
と、思いきや
波乗りの約束をしていたので
早起き
2時に目が覚めてしまった。
5時まで時間を潰して
鎌倉の海へ向かう。
駐車場に停めて海に着くと
お友達も、到着
いつも入らない海での波乗りは楽しい。
感覚が全然違うから。
2時間半ほど楽しんで帰路に着く。
戻ると小屋の下でも、割れている
タオが1人で楽しんでいる。
なので、坂を降りる
1時間ほど乗ると波も小ぶりになったので
そのまま海から家に歩いて帰宅。
お風呂を温めて貰ってあったので
そのままお湯に浸かる。
極楽です。
歩いて帰って来てしまったので、今度は逆の出勤が歩き。
お風呂入って熱いのに、
気候も暑く
小屋に着いて汗が噴き出す。
3ラウンド目の子供達の波乗り教室は
彦が風邪っぽいのでお預け。
また来週に持ち越し。
芽衣子のリクエスト
チャキチャキ芽衣子は
怒りやすいので、予定変更は許されない。
しっかりと3段のパンケーキを焼き上げてお出しする。
大変満足げに平らげた。
夕方帰宅した時には泣きながら妻に抱き上げられていた。
自分の失態を彦が妻に言いつけた事に腹を立てて泣き叫ぶ
謝ったのに!彦が聞こえてなかっただけなのに!
と、
でも、彦いないと困っちゃう芽衣子。
いつも一緒。
うまれてからずっと彦に着いてまわっている。
彦、優しいからなぁ。
彦のカメラは私の10年前のライカ
年季が入って来て素敵な感じ。
色々な写真を上手に撮ってある。
西日本納品を終えて、、
自分に、1番必要なボードはロングボードだと理解した。
なので、削った。
それと、フィッシュを
その前から作っている
スラスターも有ると
3本を突然所有する。リッチな感じ。
以前からのロングと、8フィートも合わせたら
5本も現役のボードを所有。
内訳は
自分のシェイプ3本と
お弟子さんのシェイプ2本
無敵だ。
子犬を引き取りに行ってきました。
義父母の犬です。
以前一緒にいた子が、旅立って数年。
2人はもう犬は飼えないと言っていた。
私はそんな事ないといつも思う。
なので、
義父母には伝えずにお届けした。
ナマモノをお届けにあがりますねと
お伝えして、お届け。
義母さんはお迎えに出て来てくれて
ゲージの中を見たら
とても嬉しそう
勿論びっくりしたけど、嬉しそうに
すぐに義父を呼び
2人で愛でてもらう。
必要な存在は、必要な時に。
前の子が亡くなって、
それから私は探していた。
菊池くんの所の保護犬をと思ったのだけど
高齢な2人にはキツイと思い。
前のマロちゃんと、同じ様で
それよりも小さい子を探して
やっとめぐり逢う。
ブリーダーさんも、ご縁ですねと
やはり
縁というものは
回ってくるもの
その時まで待てばスムーズだ。
何が無くても、一緒に生きる命が在れば
幸せ。
その事をまた、確認した。
生き生きと生きる事
義父母もまだまだ元気に長生きしてもらう。
若い命を愛でる事で
人生に張りが生まれる。
この子はなんてお名前に。
私が海に入ることのできる時間はお昼頃
お昼頃になると生がパリッとして来た
なので、1ラウンド終えた、つのたと2ラウンド
波には乗りたい。
だから、乗る。
思いがけずに極上です。
色の綺麗な1日でした。
この受注会とは、
私の板に縁の無い所から
偶然や必然を愉しむ場。
始めちゃう人達に、感動的な波乗りを提供できるから
自信持って、その場の出会いを愉しむ日です。
初めは5月の東京恵比寿
若い子達の中から
また新しい感覚で波乗りと付き合って行って欲しいから、後押ししたい。
その為の受注会。
大量に作る事は出来ないので
少しづつ、今年の夏に間に合う様に
予定を立てておきます。
5月12日13日辺りを予定しております。
まだ予定は確定ではありませんが、
もう2週間後ですね。
宜しくお願いします。
小屋へ。
お久しぶりの訪問で波に乗りたかったけど
タイミングは、波とは合わずに
他の波に。
妻が出来て、
どんな波になっていくか。
皆さんが各々考えた手法でオーダーを受け付けて来ました。
そして、皆さんにオーダーシートを作成して貰いながら。
今年は数ヶ所で受注会を開催するにあたり
オーダーシートを、タオに版画で刷って貰った。
合計7枚
今年は数ヶ所で7枚のオーダーを受け付けようと企画しています。
売り切れてしまったらまた来年の約束をする。
タオが7枚刷ってくれたから
7本のオーダー用紙。
今年はそれ以上は無い。
そして、この企画
1枚もオーダー入らなくても良い。
企画することが大切。
段々とこの枠を楽しみにする方が増えて行くだろうから。
周るところは所縁のある方々のアトリエなど。
ただ一日中私はそこで店主と一緒に時間を過ごす。
みんなが小屋に来てしてくれている事。
考えただけで、わくわくするわ。
宜しくお願いします。
先ずは5月の日程を今日決めます。
5月は恵比寿です。
6月は野田で 6/10になりました。
その後も数箇所で10月くらいまでの半年間
周らせていただきます。
波乗りの約束は無くなりました。
流石に小さい。
なので、小屋で午前中は、のんびりと、
典明さんの次の板のご相談。
そして、バターチキンカレー。
美味しかった。です。
あとは美味しい2軒のチョコレートを堪能して
1日が終了。
庭で肉を焼く。
シェフは野俣さん
相撲は五右衛門さん
間はゴモウラサン。
私は笑う係。
兎に角楽しい。
バランスが絶妙に悪い。
でもみんな
とても良い。
ゴモサンとは、もう、本当に緊張感が無く
やりたい放題させて貰えるから大好き。
以前にも書いたかも知れないけど
学生時代、私はゴモウラサンの部屋に
勝手に出入りしていた。
主が居なくても私は先に到着して
家の中で七輪持ち込み
ホルモン焼いたり
秋刀魚焼いたり
ベッドを砂だらけにしたり。
でも、ゴモサンは怒らない。
だから好き。
つのたに似てる。
怒らない。
私怒らない人が好き。
すぐに怒らせちゃうから。
五右衛門さんは、気を遣いすぎる。
だから好き。
優しさも溢れている。
そろそろ結婚だ。
相手はいないよ、でもわかる。
そろそろ結婚だな。
五右衛門ほど良い男は居ない。
うまく仕切る女性が必要だ。
のまたさんはもう、ただの波乗り人生。
波乗りしかしてない。
海にずっと入ってる。
居ない日はほぼ無く、通い続ける。
この3人、仲が良い
合宿を行い何かを向上させる
食欲を。
今年は波乗りキャンプyoutube合宿を敢行する事になりました。
キャンプユーチューバーのゴモウラサンに
キャンプの仕方を教わって
お菓子の食べ方は五右衛門さんに教わって
会社の経営を野俣さんに教わり
私が波乗りを教える。
場所は秘境で。
もう楽しみだ。
パワハラ部長目が閉じちゃってる。
ズームイン?光さんの前に出てくる子
日が暮れて、
久しぶりのお休みを満喫して
早めの就寝。
大移動。
大阪の須古ファミリー
せっかくなのでシェイプ見学をお誘いして、
四、五年ぶりの小屋へ。
子供達も成長して
益々素敵になっている。
須古さん自身は、出会ってから20キロ増
オーバーオールの似合う体型に。
しかし、板は細く速くと、
真逆のオーダー。
勿論、無視してロングボード。
分厚いやつ。
削るのはとても反発が強く
跳ね返されて疲れ果てる。
しかし、夜のたこ焼きの会で
元気を取り戻す。
才能あふれる子供達の
今を愛でるだけで、我々は幸せだ。
親が多くを望む必要など全く無い。
ただ、子供達が、居ることに豊かさをみる。
才能は人を一瞬で魅了する
全ては無垢な魂から。
2人にではなくて
1人に二本納品
両足?用?片足づつ?
いえ、1人で一つづつ乗るのです。
昨年始まった、この2本の作業
スムーズに進み年末に納品予定で、
日程も決まり、その日が近づくと
製作所は、コロナに。
そして、いださんもニセコヘ
3ヶ月ほどニセコヘ
なので、やっと昨日
納品出来ましたー。
草木への水やりを終えて
帰宅、夕飯の支度をしていると
飛田さんから着信が
出てみたら小屋にいると。
あらー
直ぐに行きますね。と、言って
小屋に着くと
大勢。
花井くん、キーくん、ジェフさん、と、坊主の外人さん。
彦と芽衣子もついて来たので小屋は溢れかえる。
せっかくなので
日本茶を淹れて、日本を楽しんで貰う。
ジェフさんは、飛田さんの大好きな人だと知っていたから、私も会えて嬉しかった。
彦と芽衣子も、絵のお仕事の人に会えて嬉しかったと言っている。
とても幸せな時間を頂いた。
飛田さん、花井くん、キーくんいつも有難うございます。
タイミングピッタリで西日本から帰宅して
そして、2日ほど小屋を整理して、
皆さんが到着。
あいた、夕暮れに、サラッと会える事は大変嬉しい。
昼間は予測していた時間に波が割れて
最高の時間を過ごす。
昨日は盛りだくさんの日でした。
一流達が、人間的にも一流である事を
証明する
ジェフさんの優しい眼差し。
小屋がまた力を蓄えた。
あの場所は本当に素晴らしい。
そこの管理人をさせていただき大変感謝しています。
早速また二本納品。
でもね、一本仕上がってないので
これから取り掛かります。
いつも通り出来たてほやほやを。
その前に朝食。
我が家は全員で騒がしく。
妻は今日から、ベトナムへ。
明日すこさんくるのに居ない。
6時には朝ごはんの支度に混ざる。
昔の様な睡眠。
私はとてもこのペースが好き。
今は
身体が壊れるからやめなさいと言われ
ペースを落としている。
朝から動き回ると、その日は気持ちよく行く。
もう随分たち
夕飯も食べ終わり
やっと落ち着いた。
西日本で遊んでくれた方々
ありがとうございました。
久しぶりに、マスクしていなくても良い状態で
旅が出来て、清々しい。
一人一人に一つ一つ作って
手渡す。
エネルギーの交流。
製作所、コロナ前のエネルギーに戻りました。
素晴らしかった。
幸せに満ち溢れた。
全員幸せそうで
生き生きしていた。
1人で生きるのは大変だから
気の合う仲間同士で助け合い補い合って生きる。
笑ってみんなでご飯を食べる。
これ以上の贅沢は無い。
お昼から
サシヤマ家と、一緒にお蕎麦を食べて
サシヤマ家へ、移動
鑑賞
さっしーと、私は
出会って10数年
いまは、結婚して
幸せな家庭を築いている。
初めあったときとは、
別人のように、良いお父さんになった。
凄いね。
そして、今回3本目
サシヤマ家としては、合計5本目
ありがとうね。
みんな沢山板を持って
それぞれの楽しみ方を。
結果
その楽しそうな姿や
生活を感じて
私はとても幸せになる。
これからもサシヤマ家が、
豊で愛情たっぷりの場所であり続けます様に。
今回もありがとうございました。
美味しいコーヒーと、ケーキ
ハルちゃんとのセッション。
豊な時間を過ごすことが出来ました。
さっしーの板映像沢山撮ってたのに渡し忘れた。
沢山有ったのに。次回に。
私が九州上陸と共に交流が始まり
毎年一本作らせて貰って来た
今年も一本お届け。
昨年末に子供の板を渡して
今回はご本人の、なだらかな斜面を
いつまでも下れるシェイプ
また、この板も楽しんで貰えたら幸いです。
昨日は朝から待ち合わせて、唐津の玉石のポイントへ
良い波が割れていたから、慌てて入る。
しかし、波は形ばかりで
乗れる賜物ではない。
そそくさと退散。
また来年の板の話もして、
解散、2日間お付き合いいただき有難うございました。
前日に行った
老舗の鰻屋さん
味は勿論、大正時代からの建物は
体感すべき物でした。
私はその長さ続ける事は不可能だけど
私の後を継ぐ方々に、この幸せな仕事を継承して行って貰えたら幸せだ。
長崎に納品と波乗りへ
着く頃には波が無いと、ケイタちゃんから連絡入る。
別に波乗りをどうしてもしたくて仕方がないわけでは無い。
波があったら入りたいだけ
波が無いので
コーヒーいただき
一応波を見にドライブ
いくつかのポイントを見ながら
着いたポイントは霧で何も見えない
降りて行き海の目の前着いてみたら
波が無いことがわかった
しかしローカルサーファーが、
入水した
ショアブレイクで、サッと乗りすぐに降りる。
これは厳しい
入らないなと、思って
数分
うねり始めた。
一気に着替えて
見ておいたポイントへ
岩の横から走り出す。
勿論段々と波は良くなり
極上のセッション。
波乗りできるの幸せ。
極上の長崎
アテンドありがとうございました。
めちゃくちゃ楽しかった。
また近々お願いします。
久しぶりの小倉で、
友達たちとご飯の時間。
数年ぶりに訪れたところで、
地の物で夕飯
どれもこれも美味しくてびっくりする。
初心者の方を、2人紹介していただき
この方々を今年はサーファーにしようと思います。
この作業はとてもやり甲斐のある作業になる。
その人達の人生そのものを変えてしまう可能性のある遊び。
今年50代の男性と、
20歳の女性が一緒に始めたらどんな形に2人が変化して行くのか楽しみに見守りたいと思います。
忙しい中時間を作ってくれた
中川さんと、部長。
いつも有難う御座います。
日南まで。
心地良い道
心地良い天気
南国だ。
波も貸切の場所を選び存分に楽しんだ。
納品した板も完璧。
思った通りで、こらからもっと良くなる。
使い込んでもらえたら嬉しい。
2ラウンド波乗り終えて
夜は地鶏。
たくさん食べようとしたら途中でお腹いっぱいになり
あえなく退散。
夜の宮崎を散歩して就寝。
愛媛から、フェリーで、
宮崎到着。
フェリー入れて6時間のドライブ
3年ぶりくらいかな?
ナンバーがその地域じゃ無いとダメとか
変な世の中になってからは
出るのが億劫になって
やっと、世の中が、
偏った先導から目を覚まし始めた
この時期
ようやく、呼んでくれる人が居たので
久しぶりに、入水。
感慨深い。
以前はトラリのみんなで来ていた場所。
今回は、じゅんさんと2人
今日も、これから下の方へ。
楽しいよね、波乗りって
友達作って、その人の地元で
波乗って、美味しいもの食べて
そして、人生の話を真剣にする。
なんでも真面目に取り組めばこの世界。
引きずっちゃダメよ。
ナベはまだマスクしていた。
普通のマスクを。
美容師さんが
お洒落な髪にしてくれる
美容師さんが、
普通のマスクを着けていた。
私はそのなべちゃんに
時代遅れだなと言ってしまった。
ごめんね
また会おうね。
ナベはいつこの日記に気づいてくれるかな?
その時もマスクして読んでくれるんだな。
ナベはお顔が全部見えて
ニコッて笑いながらお話しする方が伝わるよ。
昨日も、たこ焼きを一緒に食べる時間
最高でしたね。
マスクしながら食べてたね。
あご怪我してるのかと思ったよ。
今度我が家にもたこ焼き食べにきてね。
もしかしたら飛田さんが焼いてくれてる日かも。
と、
言うわけで
12年も、自らのお店を存続させて
中高生が溢れるお店
将来明るい。
おめでとう。素敵だと思いました。
いつも有難う。
そして、びっくり
なっちゃんに描いてもらった絵を眺めていると
お弟子さんが指を刺す
なべの腕には、ひろしくんのバングル
そうか、なべちゃんあなたはひろしくんのところ行ったことあるじゃない。
何度もチャレンジして。
そして、
期せずして娘のなっちゃんの絵が描かれたボード手に入れてるじゃない。
ご縁というものは
相変わらず、優しく寄り添う。
なっちゃん
ひろしくん有難う。
ターもね、なっちゃん連れてきてくれて有難う。
オアシスのピザ。
しかし定休日
残念ながら。
でも夜にこうちゃんと、ゆうたくんが
作ってくれて夕飯は最高の時間になった。
写真も撮り忘れる。
今日は、高知で波乗りしたいな。
今日、やっと一本納品だ
そこに自分が呼んでもらえるとは。
北條陶房
知らない土地に招かれ
そして、その方の生き方を見せてもらう。
同級生でした。なんか気楽になる。
こちらの器、1000年前のもの
これは、
コホクジヨウサンのお父さんが中学生の頃に近所から拾ってきた器
空気が凄い。
これで茶菓子を。
一つ一つが、楽しい。
私は幸せ。
まだまだこんな出会いが連続する。
それは幸せ。
この仕事が如何に私に大切か。
これは気付けなければ、
人生の楽しみを半減させる。
今日は、小豆島へ。