ご報告

  • 2014.09.30 Tuesday
  • 19:48
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人との出会いが何よりも自分を活き活きさせる事は

僕が製作所を持ってからというもの、つくづく感謝する事の一つです。

そして窮地に立てば必ず素晴らしい人との出会いで、道が開ける。

全てのことに意味のないことなど無くて、

心がズキッとすれば、そんな事を忘れさせる素晴らしい方との会話が待っている。

勿論、それを心底信じているからこそ訪れるのだとも。


通常8週間はその場でじっと骨がつくのを待たなければいけない僕の怪我。

主治医の先生にも、そう説明を受けました。

でもね、この頂いた時間をもっと素晴らしい時間に変化させることは

絶対必要なことだと思っているんです。

いつも、人の出来ないことに、自分の心底、魂の声を聞いて行動することを心掛けています。

無茶する事とは違うんです。


生きるっていうことをサボりたくないんです。

自分を殺して生きたく無いんです。


全力で生きて、一人でなんか生きれないから、全力で人を愛して。愛されて。



妻に辛い思いをさせていることが、本当に申し訳ありません。

申し訳ないから、妻のお母さんに、まなさんに苦労かけてすみませんと伝えたら、

夫婦なんだからいいじゃない、お互い様でしょって。

いつもそう、手放しで僕を許し僕らを応援してくれることに感謝しています。僕には両親が4人いる。



昨日は

退院してもいいよと、先生に言って頂き、

家族が喜んでくれると思い連絡いれてみると、

両親からは、妻にも迷惑かかるから病院でしっかり治療しなさいと。

いつも心配かけて本当に申し訳ありません。



でもね、それはとても難しい。

無茶なことで、手術をしてくれた先生の作品、いわゆる、僕の足首、勿論壊したくない。


先生に聞いてみました、無理であればここに入院して我慢すると。


しかし先生は、僕の芯を見てくれている、

生きることを、フォローしてくれると心の底から言ってくれています。

僕なら出来ると言ってくれる。


ほらね、やっぱり、素晴らしい出逢い。

散々人と会って、散々人に感謝してきて、

初めにお目にかかった時からわかるんです。人格が。先生ありがとうございます。心から感謝しております。




両親には37年間心配ばかりをかけていますが、僕は生きている。活き活きと生きている。



家に帰ってゆっくりしながらわかってもらえばいいや。

そして、何よりも僕の帰りを待ってくれている子供達に

この時間、溢れる愛をもって成長を見たい。


先生も言っています、家に帰れば、ここにいるより遥かに辛いと。

でも、僕なら出来ると声をかけてくれます。

これは、早く社会復帰するために勧めると。

心あるプロフェッショナルに、治して貰ったこの両足。

必ず、壊れる前よりも素晴らしい状態にすることに決めました。




そして、全国で、大袈裟ではなく、全国から励ましのお言葉

お祈り、あらゆる想いを、僕に寄せてくれている友人たちに心より感謝申し上げます。


強く生きる勇気をいつもありがとう!!!!


明後日、2日に1度 我が家に帰って、確かめてきます。生活可能かどうかと。

出来なければ潔く、ここ素晴らしい看護婦さんやスタッフのいる病院で安静に時を待ちます。



そしてこの怪我をプレゼントしてくれた神様にご先祖様に感謝。





しかし、毎日本当に沢山の方に来て頂きありがとうございます。

  • 2014.09.30 Tuesday
  • 18:33
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入院してから、毎日、3~4組の方がお見舞いに来てくれるなんて、

面会時間はみんなと話しているとあっという間です。本当に感謝します。

遠いところから、次から次へと。

僕も、見習わなくては。こんなにも優しい方達に囲まれ幸せな毎日です。

小菅さん、今日はわざわざありがとうございました。

カブちゃん、気付いたのね?

  • 2014.09.30 Tuesday
  • 11:46
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しっかり治そう。

  • 2014.09.30 Tuesday
  • 10:23
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月がとっても綺麗だな〜

  • 2014.09.29 Monday
  • 19:55
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紅葉の時期が来ますね。

  • 2014.09.29 Monday
  • 14:44
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今年会いに行く予定だった人は京都に居たからな〜。


見れるかななんて思ってたけど、今年じゃなくても良いんだな。


色々スピード落としてゆっくり楽しむ噛み締める時間の大切さ。

抜糸完了。

  • 2014.09.29 Monday
  • 10:24
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みんなが僕に気を贈ってくれてるから早いです、回復。

励ましてくれて、痛みを共有してくれて

祈ってくれて。


先生も言ってくれてます。

凄く早いって。

この怪我は皆さんの素敵な気持ちを再認識するために神様がくれたプレゼント。

毎日毎日、この事を忘れないよう、感謝する毎日。

ありがとうございます!

毛糸ボード

  • 2014.09.29 Monday
  • 09:43
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自分で仕上げたかったけど、弟がしっかり美しく仕上げてくれて納品してくました。

板に毛糸入れるのは

僕や、hi-dutchさんの意向が殆どですが、この板はオーナー自らの希望で、

僕も、hi-dutchさんも楽しませて貰っちゃった。

ありがとうございました。

今は床の間に鎮座して居るところの写真が送られて来ました。

大切にして頂けるのは何よりです。

今後ともよろしくお願いします。

籠の中の鳥

  • 2014.09.29 Monday
  • 08:54
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宅八郎オリジナルバージョン

  • 2014.09.29 Monday
  • 03:06
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先週手に入れた、宅八郎モデル

これが凄い威力を発揮してくれます。

今まででは全然届かないところに、どんどん届いて入院生活を快適にするモデル。

親方が、万を辞してプレゼントしてくれたのには、裏付けが有ったんですね。

助かっています。


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